遮熱・断熱・ガラスコート
紫外線対策、断熱ガラスコーティングの遮熱・断熱・ガラスコート。プロの施工で冷暖房費節約
遮熱・断熱・ガラスコートとは、窓ガラスに後塗りするガラスコーティング剤です。
開発の目的
10年以上前、大手電話会社の関連会社が、四方がガラス張りの電話BOXが、夏場異常に暑いとの問い合わせに対して開発、完成させた、ガラスコーディング剤がありました。
当初は、それほど遮熱効果もなく、塗りムラが発生するなど、技術的にも難しく、施工価格も高く、なかなか普及しませんでした。
これに対し、1999年ATO(IT関連で使用されている電磁波防止用金属粒子)をベースとした、透明タイプの断熱コートが開発され、夏場の断熱だけでなく、冬場は室内の暖房熱を逃がさず、結露対策にもつながりました。簡単に施工できるようになり、塗りムラも無く、低コストを実現できました。
夏
冷房費 15%削減
日射熱(近赤外線)約30%カットするので、ジリジリする夏の西日も気になりません。窓から入る直射熱も約4℃カット出来るため、部屋全体では約2℃※1下がります。冷房の設定温度を1~2度上げることで、15%の省エネ効果※2が期待できます。
※1 (株)エコール調べ 環境により異なりますので保証値ではありません。
※2 東京電力調べ 部屋の広さ・環境などによって異なるため保証値ではありません。
紫外線 70%カット※3
皮膚や眼に最も有害とされるUV-B(290~320nm)については、
98%以上カットされます。
※3(財)日本板ガラステクノリサーチ調べ
冬
暖房費 15%削減※4
遮熱・断熱・ガラスコートを塗ると、塗布前に比べて、暖房熱(遠赤外線)をコーディング膜が吸収し、室内側に再放射するため、窓ガラスからの熱が外側へにげづらくなります。これにより、お部屋の保温状態が保たれ、暖房の設定温度を1~2度下げることで、暖房費が約15%※4削減できます。
※4 東京電力調べ 部屋の広さ・環境により異なりますので保証値ではありません。
結露 50%抑制※5
上記のように、窓ガラスからの熱が外側へ逃げづらくなることによって室内側のガラスが冷えにくくなり、塗布前に比べて結露の発生量が約半分※5になります。
※5 (株)エコール調べ 部屋の広さ・環境により異なりますので保証値ではありません。